公開日:2020年07月15日
令和2年日本健康マスター検定第10回試験における
新型コロナウィルス感染症への対策について
一般社団法人 日本健康生活推進協会
受検者の皆様へ、以下の通りお知らせします。
1. 受検の自粛について
① 発熱、咳等の風邪の症状のある方や基礎疾患等があり受検を憂慮する方は検定を自粛してください
② 新型コロナウィルスに感染している方や疑われる方、濃厚接触者の方過去14日以内に政府から入国制限・入国後の観察期間を必要とされている国・地域への渡航又は当該国・地域在住者と濃厚接触がある方は受検を自粛してください
③ 過去2週間以内に発熱や感冒症状で受診や服薬等をした方及び過去2週間以内に同様の症状にある人と接触歴がある方も受検を自粛してください
2. 受検振替
上記理由により申込後受検を自粛しなければならない場合には、第11回試験に無料にて振替します。事務局まで申告ください。
3. 感染症防止・体調管理について
健康マスター検定は、ヘルスリテラシーの習得度合いをはかる検定試験で、新型コロナウィルス感染症対策も第10回試験出題範囲に含まれます。受検者として相応しい体調管理に努めていただくとともに、「手洗い」「マスク着用」を行う等、感染予防・感染拡大防止・ご自身の体調管理に努めてください。
4. 当日の注意事項
①試験会場に向かう前に、ご自宅等において検温を行ってください。その際に、発熱、咳等の風邪症状のある方については、受検を自粛してください。
②会場にこられた場合でも、咳を繰り返す等の体調不良が見られた場合には、受検中止をお願いする場合があります。あらかじめご了承ください。
③当日試験会場によっては、必要に応じて非接触型体温計による検温を実施します。その際、受検票をあらかじめご準備いただき係員の指示に従ってください。
④37.5度以上の熱のある方につきましては、感染症拡大防止のために必要な措置として受検をお断りします
⑤受検会場へは、時間に余裕をもってお越しください
⑥試験会場で発熱、咳等の自覚症状が生じた場合は、必ずその旨を試験監督等へ申し出てください。この場合、その症状により即座に中止・帰宅の指示をすることがあります。
⑦試験会場では、感染予防のため、マスク(無地に限る)の持参・着用を必ずお願いします(マスクの貸与はいたしません)。試験中もマスクの着用を必ずお願いします。マスクを着用していない場合は、受検することはできませんので、あらかじめご了承ください。ただし、本人確認のための写真照合等、試験監督員の指示があったときはマスクを一時的にはずしてください。
⑧試験監督員等も、感染予防のため、マスクを着用しますので、ご了承ください。
⑨試験室内で、受検者同志の不要不急の会話は避けてください。
5. 手指等の消毒について
試験当日は、会場に設置するアルコール消毒液を使用ください。使用状況により消毒液等がなくなる場合がありますが、自己管理の観点から、各自において携帯用の手指消毒用アルコールや消毒作用のあるウェットティッシュ等の持参を推奨します(試験時間中はカバン等にしまってください)。
6. 試験室について
試験室では、換気のため、適宜窓やドアを開けます。また、エアコン等が効きすぎる場合もありますので、室温の高低に対応できる服装をお勧めします。
7. 試験室の入退出について
試験室への入退出時には、必ず受検票を携帯して入退出してください。
受検票を携帯していない場合、再入室ができない場合があります、ご注意ください。
8. 移動に際しての注意
最寄駅から試験会場への移動や、試験会場内での移動、エレベーターや階段での移動、トイレの順番待ちの際には、周囲の方との距離(最低1m以上を目安)を保って行動してください。
試験前・後、休憩時間・昼食時間においても、対面での会話や飲食など、受検者同志の接触を控えるようにしてください。
9. その他
感染予防・感染症拡大予防の観点から、上記事項を遵守していただけない場合や、当日試験会場での試験監督等の指示に従わない場合等には、受検をお断りする場合がありますので、ご注意ください。
また、感染拡大防止のため、必要に応じて、氏名、緊急連絡先が保健所等の公的機関へ提供される場合がありますので、予めご了承ください。
10. 今後の情報提供について
政府や自治体の要請により、変更等ありましたら、協会HPの最新情報にて確認ください。