MENU

CLOSE

コースと学習

受検者の用途レベルに応じた2段階のコースを用意しています。自らの健康づくりや健康寿命の延伸に役立つ「健康マスター」と、コミュニティの健康づくりにも役立つ「健康マスター・エキスパート」コースがあります。初めての方でも、2コースいずれも受検可能です。

健検ー目的、レベルに応じた2段階のコース

 

■両コースとも、試験はCBT(Conputer Based Testing/かんたんパソコン試験)方式で実施します。

 

健康マスター

目的 自らの健康づくり、健康寿命を伸ばすために必要な、生活習慣改善のための正しい健康知識・ノウハウを習得し、基本的な健康リテラシーを身につける。
対象者  セルフケアへの関心、取組ニーズを持つ一般生活者、ビジネスパーソン、アクティブシニア、学生など。
参考書 日本健康マスター検定 第2次公式テキスト 100年ヘルスケアバイブルⅠ(健康マスター版)
試験時間 50分
合格基準 正答率75%以上(第一回試験では70%)
合格率の目安75〜85%
出題解答形式 3肢択一方式 60問
第2次公式テキスト 100年ヘルスケアバイブルⅠ(健康マスター版)より出題
資格期限 4年間
受験料(税込) 6,600円

※第17回検定より『健康マスター・ベーシック』を『健康マスター』に改称
※第20回検定より、公式テキストを「日本健康マスター検定 第2次公式テキスト 100年ヘルスケアバイブルⅠ(健康マスター版)」に切り替え。内容は健康日本21(第3次)になり変更しました。旧テキスト(黄色表紙)からの出題はありません。

健康マスター・エキスパート

目的  セルフケア及びパーソナルケア(他者の健康づくり)、コミュニティケア(職域、地域等の健康づくり)の、対他者、集団を主とするヘルスリテラシー評価試験。『健康マスター』の上級者として必要なセルフケア知識を習得し、社内の部下・管理対象者や顧客、地域の生活者などに対し、健康づくりや生活習慣改善の支援を行うための、正しい体系的な健康知識・ノウハウを習得し、健康推進リーダーやヘルスケア事業推進者として活躍できる一定レベルのヘルスリテラシーを身につける。
対象者 高いセルフケアニーズを持ち、さらに職域の健康経営、健康管理・推進者、組合関係者、部下を持つ経営者・管理職、業務で健康に関わる事業、ビジネス関係者や地域のヘルスケア関連活動を担当する事業者、行政関係者など。
参考書 日本健康マスター検定 第2次公式テキスト 100年ヘルスケアバイブルⅠ/Ⅱ(健康マスター版/エキスパート版)

日本健康マスター検定 第2次公式テキスト 100年ヘルスケアバイブルⅡ(健康マスター・エキスパート版)より6割出題
日本健康マスター検定 第2次公式テキスト 100年ヘルスケアバイブルⅠ(健康マスター版)より4割出題
試験時間 60分
合格基準 正答率75%以上(第一回試験では70%)
合格率の目安60〜70%
出題解答形式 4肢択一方式 60問
出題割合:第2次公式テキスト 100年ヘルスケアバイブルⅠ(健康マスター版)より4割/100年ヘルスケアバイブルⅡ(エキスパート版)より6割
資格期限 4年間
受験料(税込) 9,900円

※第20回検定より、公式テキストを「日本健康マスター検定 第2次公式テキスト 100年ヘルスケアバイブルⅠ/Ⅱ(健康マスター版/エキスパート版)」に切り替え。内容は健康日本21(第3次)になり変更しました。旧テキスト(黄色表紙)からの出題はありません。