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健康マスター・オブ・ザ・イヤー2021

■はじめに

本年4月に、当協会は設立5周年を迎えました。これもひとえに、健検を受検していただいている皆さまやご支援いただいている機関、企業各位のお陰と感謝しております。この度、その5周年記念事業として、【健康マスター】有資格者の皆さまを対象に、当協会の目的である

「ヘルスリテラシーを高め、豊かな健康長寿社会実現」

に向けた様々な取組みの中から、優れた活動を実践されている方、グループの表彰を通じて、今後の健康関連活動、取組の支援をさせていただきます。より多くの健康マスター会員の皆さまから、積極的なエントリーを心よりお待ちしております。

■実施概要

主催 - 健康マスター検定協会(日本健康生活推進協会)
後援 - 厚生労働省/経済産業省/文部科学省/日本医師会/日本歯科医師会/日本看護協会/日本薬剤師会
応募資格 - 健康マスター有資格者(ベーシック/エキスパート/普及認定講師)
募集部門 - 健康マスター個人または複数名の健康マスターを含むグループでのエントリー

①地域部門(※地域での社会貢献活動/ビジネス活動など)

②職域部門(※企業、組織内での諸活動)

③学域部門(※学校内や学校関係者への取組)

■受賞対象/特典

受賞対象 - 上記の3部門ごとに、
・「健康マスター・ファイナリスト」数名
・その中から最優秀者を、「健康マスター・オブ・ザ・イヤー2021」各部門1名、最大3名(グループ)選出。

受賞特典 ー ・記念トロフィー、賞金 贈呈
(「健康マスター・オブ・ザ・イヤー2021」10万円/「健康マスター・ファイナリスト」各3万円)
・受賞者の情報発信など
など

■審査基準

<基本>
【ヘルスリテラシーを高め、豊かな健康長寿社会実現に向けた取組みであるか】

①【リーダーシップ力が発揮されているか】

②【何らかの効果、成果が出ているか】

③【他者とのつながりや影響力はあるか】

④【今後の継続性が期待できるか】

⑤【いきいきとした活動ぶりが感じられるか】

⑥【健検事業の普及・PRにつながったか】

■審査委員

審査委員 ※敬称略

委員長 : 大谷 泰夫 (当協会理事長)
委員

: 今村 聡(日本医師会 副会長/当協会理事)

: 杉田 かおる(女優/健康マスター名誉リーダー)

: 古井 祐司(東京大学特任教授)

: 村中 峯子(健康マスター検定総合監修委員)

■審査結果

応募総数26件(地域部門12件、職域部門14件)、第一次審査通過10件(地域部門5件、職域部門5件)、11月12日(金)の最終審査会にて大賞2件(地域部門1件、職域部門1件)、部門賞7件(地域部門3件、職域部門4件)が決定されました。

<受賞者一覧>

★大賞

■部門賞

<表彰記念イベント>

【日  時】   12月14日(火) 14時~15時

【開催形式】   Zoomによるオンラインイベント

【表 彰 式 】     協会公式YouTubeチャンネルにてアーカイブ映像を公開