意識がアップして社内でも健康づくりの取組みに
当社営業管理職一同で団体受験をしました。我が社は医薬品卸売業ですので、多少の知識はありましたが、受験をしたことで健康情報の確認をすることができ、今後は仕事にも役立てたいと思います。
検定後は受験した社員が昼食時に、野菜から食べるような意識の変化も生まれました。また、体力づくりに万歩計を確認して、「今日は何メッツやなぁ」と確認し合って話題も増えています。これまで以上に健康管理を意識するようになり、社内でも「健康リテラシー」が高まりました。
「脚の関節が痛い」という75歳になる親にも、テキストのロコトレ(ロコモ・トレーニング)で「100歳まで歩ける体に」と話したり、塩分を減らす食生活をアドバイスしています。美味しいものを食べるのは大阪らしいのですが、大阪はなぜか健康寿命の自治体ランキングが最下位なので、“健康を語れる人”として少しずつ啓発していきたいです。
(写真:職場や家族、地域でも健康を語りたいと世良さん)