「健康寿命をのばしたい」とチャレンジしました
大阪の企業で長年、経理を担当していましたので、若い頃には試験を幾つか受けました。
退職後に故郷の島根県安来市に戻り、今は一人暮らしをしています。血糖値が高くなり健康を学びたいと思っていましたので、この検定を知ってすぐにテキストを購入して、とても興味深く読みました。分からないところは受験対策セミナーに参加して学び、何度も読み返して健康用語の意味や数値を書いて覚えました。
80才を超えての試験は初めてでしたが、健康寿命をのばすための良い機会になりました。合格通知のだけでも喜びでしたが、協会から「最年長の合格者です」とご連絡をいただき、表彰状も届き感慨無量です。
さらに、地元の新聞に大きく取り上げていただき、NHKの夕方番組や地元テレビ番組にも出演、毎日新聞地元版にも掲載いただきました。ご指導いただいた皆さんには感謝しています。今は最高に幸せです。
最年長・最年少合格者
(写真提供:山陰中央新報社 最年長合格者の賞状を前に喜びの木戸さん)