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特別パートナー/パートナーからのメッセージ

公開日:2025年03月31日

特別パートナーからのメッセージ


<住友生命保険相互会社>

日本は世界のどの国も経験したことのない超高齢社会を目前にしています。こうした中で、介護などを必要とせず健康でいられる期間である「健康寿命」という考え方が注目されており、国民の健康に対する意識はますます高まっています。
健康で過ごせる期間をより伸ばしていくためには、私たち一人ひとりが健康に対する正しい知識を習得し、健康増進活動に取り組むことが極めて重要となってまいります。しかしながら、健康に関する国民の「意識」は高まってきているものの、このような健康を増進するための「知識」や「行動」はまだ十分とは言えない状況にあると思います。
こうした中で、「食生活」「運動」「睡眠」などの健康に必要な知識・ノウハウの習得と、一人ひとりがより健康的な生活を送れるよう行動変容を促すことを目指した本検定は、非常に有意義なものと考えています。本検定では、健康・医療分野の専門家の監修のもと、正しい健康知識の習得を目的として「健康」というテーマに関して全般的・体系的にカバーされていますので、ご自身の健康生活に役立つだけでなく、より幅広い知識をお客さまや職場、地域のために活かすことが可能だと思います。
今、「健康」と深い関わりを持つ生命保険事業を展開する弊社におきましては、日本の健康寿命の延伸に貢献し、ひいては、人々の「ウェルビーイング(よりよく生きる)」に貢献する会社の実現を目指して取組みを進めています。そして、その担い手である職員自身が健康への「意識」をさらに高め、「行動」を進めていくために必要な健康への「知識」を高めるべく、本検定を推奨しています。
本検定を通じて健康に対する正しい知識が多くの方々に広がり、国民全体の健康リテラシーが向上するとともに、健康への行動が促進され、多くの人が「よりよく生きる」社会が実現されることを心から願っています。

住友生命保険相互会社
取締役 代表執行役社長 高田 幸徳

住友生命「Vitality」ご紹介ページへ

パートナーからのメッセージ

 

<NECネッツエスアイ株式会社>

当社は、長期的に目指すべき社会として「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」を掲げ、その実現のための重要な取り組みをマテリアリティとして特定しています。そのなかで「従業員にとってのWell-being向上」を重要テーマとして推進しており、その構成要素して「健康経営」に関する様々な活動を実施しています。
現在、日本は少子高齢化が進展し、労働人口減少が大きな問題であり、同時に労働需要の増加による労働力の希少化も重なり、深刻さはより一層増しています。当社はそのような社会問題に対し、当社事業の強みであるDX技術による「働き方改革」と、Well-being推進や健康経営推進による「生き方改革」への挑戦で解決を図ろうとしています。
近年、新型コロナウイルス感染症の蔓延により、世の中における健康意識は高まりましたが、大きな意識変容・行動変容へは結びついてはいないと思います。それは、まず正しい知識を習得した上でなければ、意識変容・行動変容へ繋げることは難しいからです。
日本健康マスター検定は、食生活や運動、睡眠についてなど健康全般を体系的に学ぶことができる非常に優れたツールであると考えています。
若い世代へは、健康の重要性に気付きを持ってもらい行動を変える事で、将来の健康度を上げ、体力気力を維持し、仕事と人生を楽しめる健康状態を作り上げる一助となります。
シニア層には今後の人生をより一層輝かせるための、身近なガイドラインになると考えています。どちらも、「人生100年時代」を迎えるにあたり必要な「生き方改革」への挑戦にとって重要なものと捉えています。
当社は本検定の推進に際し、認定保有者には自分自身だけではなく、家族や部下同僚など周囲の健康に対しても気を配り、正しい知識を共有して当社の健康リテラシーを向上させるリーダーとしての活動を期待し、全社員が受験できる機会を設けております。
今後も本検定を含めた健康経営推進により、一人ひとりが活き活きと輝く環境を実現し、社員の健康や活力を原動力に豊かな社会の実現に貢献します。

NECネッツエスアイ株式会社
代表取締役執行役員会長 兼 CEO 牛島 祐之

 

〈株式会社第一興商〉

我が国は1970年に高齢化社会に突入し、バブル崩壊の頃には高齢社会に、そして2007年には世界で最初の超高齢社会に移行したといわれています。この流れは自然と緩やかに移行するため中々身近には感じづらく、メディアからの情報などで多くの方がなんとなく感じていたのではないでしょうか。もしくは有料老人ホーム等高齢者施設が多く建設されているのを目にしたり、近親者がそのような施設にお世話になったりすることで、初めて身近に感じられた方も少なくはないでしょう。
ただ、現実は高齢者の割合が増加することに伴う、年金・医療費・介護費に代表される社会保障費の負担増が社会課題の一つとなっており、他にも精神的ストレスの増大や、地域コミュニティの希薄化など現代社会特有の課題も見過ごせません。
私たちはそれらの課題に対するソリューションの一つと考えられている“うたと音楽”に係るサービスを長年にわたり社会に提供しております。“うたと音楽”には不思議な力があり、健康の維持や、心と身体の機能改善にも大きな効果が見込まれており、その一部は科学的エビデンスが確立しています。そしてなによりその楽しさが継続性を生み出します。
当社グループは1973年の創業以来、最も身近なエンターテイメントである「カラオケ」を中心として、社会に喜びと楽しみと明るさを提供しながら成長を続けてまいりました。新たな時代にも「もっとわかりやすく、さらに使いやすく」を軸に「歌う楽しさ」と「歌う環境」を追求し続け、さまざまな分野の期待に応えていくことが、社会への貢献と企業価値向上につながっていくと考えております。一方健康分野においても、「モノ」であるハード・ソフト面の提供に加え、「ヒト」である健康リテラシーの高い人材の育成と提供、さらには「コト」となる健康増進や介護予防等の教室運営に至るまで、これまで培った知見やノウハウを存分に活かすことで社会課題の解決につなげてまいります。
“うたと音楽”が持つ力や可能性はまだまだ無限であり、今後も“うたと音楽”を多くの人に届けることで、皆さまの健康で豊かな生活に寄与していくことを目指してまいります。

株式会社第一興商
取締役兼専務執行役員 営業統括本部長  大塚 賢治