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過去の問題

過去に実施した試験の各コースより1問ずつ代表的な過去問を抽出。健検で、どんな問題が出題されているかを実際に確かめていただけます。

目次

過去問題(第1~8回試験問題より計16問)

【1回試験 ベーシック】問題

たばこを吸わない非喫煙者でも、健康被害を受けることがある。喫煙者の吐く煙やたばこから立ち上る煙を非喫煙者が吸ってしまうことを何というか。

  • ア) サードハンドスモーク
  • イ) 副流煙
  • ウ) 受動喫煙
  • エ) 主流煙

解答解説

 

 

 

 

【第1回試験 エキスパート】問題

次のうち、〔   〕にあてはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。

「健康経営」の視点で〔 A 〕に投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性向上等、組織の活性化をもたらし、結果的に〔 B 〕につながる。

  • ア)     A 従業員の健康      B 業績の向上
  • イ)     A 健康関連産業      B 従業員の健康
  • ウ)     A 生産設備の拡充     B 従業員の健康
  • エ)     A プロスポーツチーム   B 日本経済の活性化

解答解説

 

 

 

 

【第2回試験 ベーシック】問題

次のうち、日本におけるリスク要因別の関連死亡者数のトップ3を上位から順に並べたものとして、正しいものはどれか。

  • ア)     アルコール摂取>喫煙>高血圧
  • イ)     喫煙>高血圧>運動不足
  • ウ)     アルコール摂取>運動不足>喫煙
  • エ)     喫煙>運動不足>アルコール摂取

解答解説

 

 

【第2回試験 エキスパート】問題

現在、事業所で実施されている「ストレスチェック制度」の結果の通知方法について、正しいものはどれか。

  • ア)     ストレスの程度などについては本人に直接通知され、10人以上の集団ごとのデータは事業所だけに通知される。
  • イ)     ストレスの程度などについては本人と事業所に通知され、10人以上の集団ごとのデータは事業所だけに通知される。
  • ウ)     ストレスの程度などについては本人と直属の上司に通知され、20人以上の集団ごとのデータは事業所だけに通知される。
  • エ)     ストレスの程度などについては事業所と、必要があれば本人に通知され、20人以上の集団ごとのデータは事業所だけに通知される。

解答解説

 

 

【第3回試験 ベーシック】問題

次の語とそれが表す内容の組み合わせのうち、3つ全てが正しいものはどれか。

  • ア)    血管年齢―血管の硬さ
    骨年齢―骨の成長度
    肺年齢―肺の柔軟性
  • イ)    血管年齢―血管の太さ
    骨年齢―骨の成長度
    肺年齢―1秒で吐き出せる息の量
  • ウ)    血管年齢―血管の太さ
    骨年齢―骨の密度
    肺年齢―肺の柔軟性
  • エ)    血管年齢―血管の硬さ
    骨年齢―骨の密度
    肺年齢―1秒で吐き出せる息の量

解答解説

 

 

 

 

【第3回試験 エキスパート】問題

食塩の摂取量に関する説明として、正しい組み合わせはア~エのうちどれか。

2014年の国民健康・栄養調査によると、日本人が1日にとっている食塩の平均値は、WHOが設定する食塩摂取量(推奨値)の約3倍である。

日本人の食塩摂取量の目標量は、男性で7g未満、女性で8g未満である。

日本人の塩分の摂取量が多いのは、塩蔵という食品の保存法が発達したことなど、日本の食文化が関係している。

高血圧の人が食塩摂取量を1日1g減らすと、収縮期血圧が平均1mmHg下がる効果が期待できる。

  • ア)     A と C
  • イ)     B と D
  • ウ)     C と D
  • エ)     A と B

解答解説

 

 

【第4回試験 ベーシック】問題

朝食抜きの影響についての説明として、誤っているものはどれか。

  • ア)     空腹によるストレスから、朝の血圧が上がりやすくなる。
  • イ)     昼食・夕食だけで1日分のエネルギーをとると太りにくい。
  • ウ)     脳もエネルギー不足の状態に陥る。
  • エ)     脳出血のリスクが高くなる。

解答解説

 

 

 

 

【第4回試験 エキスパート】問題

インプラント周囲炎に関して、誤っているものはどれか。

  • ア)    インプラント周囲炎が進行すると、歯槽骨の破壊を招く。
  • イ)    インプラント歯周炎になると、インプラントも抜け落ちる可能性がある。
  • ウ)    インプラントと歯肉の境目にプラークが付着すると、インプラント周囲炎になる。
  • エ)    残っている歯をプラークコントロールすれば、インプラント周囲炎は予防できる。

解答解説

 

 

 

【第5回試験 ベーシック】問題

コレステロールに関する説明として、正しいものはどれか。

  • ア)   HDLコレステロールは、別名、悪玉コレステロールといわれる。
  • イ)   体内のコレステロールの20%は肝臓で つくられる。
  • ウ)   内臓脂肪が増えると、HDLコレステロールは減る。
  • エ)   LDLコレステロールが減ると、動脈硬化につながる。

解答解説

 

 

 

【第5回試験 エキスパート】問題

運動の効果の説明として、誤っているものはどれか。

  • ア)   1日10分間の運動を1年間継続すると、約1.5㎏の減量が期待できる。
  • イ)   LDLコレステロールとHDLコレステロールを減少させるため、動脈硬化の予防につながる。
  • ウ)   血液中のブドウ糖が多く消費されるため、血糖値を下げることができる。
  • エ)   骨に適度な負荷がかかることで骨密度が高まり、骨粗鬆症の予防につながる。

解答解説

 

 

 

 

【第6回試験 ベーシック】問題

食物繊維の働きとして、誤っているものはどれか。

  • ア)   骨や筋肉をつくる。
  • イ)   小腸でコレステロールの吸収を抑える。
  • ウ)   糖の吸収を緩やかにして、食後の血糖値の急上昇を抑える。
  • エ)   硬いものが多く、噛(か)む回数が増えて食べ過ぎを防ぐ。

解答解説

 

 

 

【第6回試験 エキスパート】問題

健康格差を生み出す要因として、「所得」「雇用形態」「家族構成」「地域」が指摘されている。下の表は、「所得と生活習慣等に関する状況(20歳以上)」を示した表である。〔 A 〕、〔 B 〕に入る語の組み合わせとして、正しいものはどれか。

  • ア)    A 野菜    B 肥満者
  • イ)    A 野菜    B 低体重者
  • ウ)    A 肉       B 肥満者
  • エ)    A 肉       B 低体重者

解答解説

 

 

 

【第7回試験 ベーシック】問題

次の文の〔   〕に共通して当てはまる語として、正しいものはどれか。

「収縮期血圧」は、心臓が血液を全身へ送り出す際に〔   〕にかかる圧力。「拡張期血圧」は、心臓が拡張し、血液を送り出していないとき〔   〕にかかる圧力である。

  • ア)      心筋
  • イ)   毛細血管
  • ウ)   血管壁
  • エ)   心臓の弁

解答解説

 

 

 

【第7回試験 エキスパート】問題

ある研究に基づく医療情報が、どの程度信頼できるかを判断するとき、判断材料として適切でないものはどれか。

  • ア)   誰の研究か?
  • イ)   対象者の数は適切か?
  • ウ)   関心の高い研究か?
  • エ)   いつの情報か?

解答解説

 

 

 

【第8回試験 ベーシック】問題

次のうち、WHO(世界保健機関)が指摘している「健康格差を生み出す要因」として、誤っているものはどれか。

  • ア)     所得
  • イ)   雇用形態
  • ウ)   個人の性格
  • エ)   家族構成

解答解説

 

 

 

【第8回試験 エキスパート】問題

次の〔   〕に当てはまる語の組み合わせとして、正しいものはどれか。
健康管理の分野で注目されているウェアラブル端末を使うメリットは、リアルタイムで自分の〔 A 〕を知ることができ、すぐに〔 B 〕へとつなげられることである。

  • ア)   A 身体活動量   B 行動変容
  • イ)   A 疲労度     B 体調改善
  • ウ)   A 精神状態    B ストレスフリー
  • エ)   A 脳波      B 認知症予防

解答解説

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

解答解説(第1~8回試験問題より計16問)

【1回試験 ベーシック】解答解説

(答)ウ

<解説>
たばこを吸っていない非喫煙者でも、喫煙者の吐く煙や、たばこから立ち上る煙(副流煙)を吸い込むことで悪影響を受けます。これを受動喫煙といいます。また、喫煙者の髪や衣服についた煙の成分が家の壁やカーテンなどに付着し、周囲に影響を与えることをサードハンドスモークといいます。

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【第1回試験 エキスパート】解答解説

(答)ア

<解説>
「健康経営」とは、企業が従業員の健康に配慮することで、経営面でも大きな成果が期待できるとの観点から、従業員の健康に投資を行うことや、従業員の活力向上、組織の活性化をもたらし、結果的に業績の向上につながるという考え方です。

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【第2回試験 ベーシック】解答解説

(答)イ

<解説>
たばこは「百害あって一利なし」といわれるように、喫煙によって「循環器疾患」「呼吸器疾患」「がん」をはじめ、多くの疾患が引き起こされ、非感染性の病気に関する死亡については、喫煙が最大の危険因子となっています。また運動不足は、喫煙、高血圧に次いで、死亡の3番目の危険因子です。

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【第2回試験 エキスパート】解答解説

(答)ア

<解説>
2015年12月から、労働者50人以上の事業所に対して「ストレスチェック制度」が義務付けられました。結果は、直接本人に通知され、会社に通知されることはありません。事業所はその集団の平均値を知らされるので、ストレスの要因となる労働環境の改善につなげることができます。

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【第3回試験 ベーシック】解答解説

(答)エ

<解説>
「血管年齢」「骨年齢」「肺年齢」とは、それぞれの機能が同じ年齢の人の平均値と比べて、どの程度かを表すものです。血管は「硬さ」、骨は「密度」、肺は「吐き出せる息の量」で比較しますが、これらは、自分の行動によって若返らせることができます。

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【第3回試験 エキスパート】解答解説

(答) ウ

<解説>
WHOの推奨する1日の食塩摂取量の目標は5g未満です。一方、日本人の食塩摂取量の平均値は1日約10gです。「日本人の食事摂取基準2015年版」では、食塩摂取量の目標を男性8g未満、女性7g未満としています。日本の食文化には、塩辛や漬物など塩分濃度の高い食品が多く、こうした食品は胃の粘膜を傷つけやすいといわれています。既に高血圧のある人の場合、1日6g未満が目標です。

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【第4回試験 ベーシック】解答解説

(答)イ

<解説>
朝食を抜くことによる影響はさまざまです。朝食をとる回数が少ない人は脳出血のリスクが高いことがわかっていますが、朝の血圧が上がりやすいためと考えられています。また、朝食を抜き空腹の状態で昼食をとると、血糖値も急上昇し、高血糖や肥満を招きます。さらに、朝食をとっている子どものほうが学力や体力が高いという調査結果もあります。

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【第4回試験 エキスパート】解答解説

(答)エ

<解説>
インプラントは、歯周病やむし歯などで歯を失ったときに、顎の骨に人工の歯根を埋め込んで、人工の歯を固定する治療です。インプラントと歯肉の境目にプラークが付着することから起きる「インプラント周囲炎」の予防には、残っている歯と合わせて毎日プラークコントロールすることが大切です。

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【第5回試験 ベーシック】解答解説

(答)ウ

<解説>
血液中のコレステロールには、全身にコレステロールを運ぶLDL(悪玉)コレステロールと、余分なコレステロールを回収するHDL(善玉)コレステロールがあります。体内のコレステロールの70~80%は肝臓でつくられます。内臓脂肪は、HDLコレステロールを減らして、中性脂肪を増加させ、脂質異常を引き起こすので注意が必要です。

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【第5回試験 エキスパート】解答解説

(答)イ

<解説>
運動の効果としては、まず減量が挙げられます。1日10分歩く時間を増やすと、標準的な体格の人で30kcalほど消費エネルギーが増えるので、1年間続けると10,000kcal、すなわち1.5㎏(体脂肪1kgは7,000kcalに相当)ほどの減量が可能になります。そのほか、運動すると、HDL(善玉)コレステロールが増えて動脈硬化予防にもつながり、血糖値を下げる効果や骨粗鬆症の予防も期待できます。

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【第6回試験 ベーシック】解答解説

(答)ア

<解説>
食物繊維には、糖の吸収を穏やかにして、食後の血糖値の急上昇を抑える働きがあり、糖尿病の予防効果が期待できます。また、便のカサを増やすため、排便を促す作用もあります。食物繊維が豊富な食品は硬いものが多いため、自然と噛む回数が増え、食べ過ぎを防ぐこともできます。

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【第6回試験 エキスパート】解答解説

(答)ア

<解説>
健康かどうかは、家庭環境や職業などにも関係があるといわれています。これを健康格差といい、健康づくりを進める上での課題となっています。WHOは、健康格差を生み出す要因として「所得」「雇用形態」「家族構成」「地域」の4つが背景にあるとしています。低所得者の死亡率は高所得者よりも約3倍高いという調査結果もあります。厚生労働省の調査では、世帯所得が低いほど、野菜の摂取量が少なく、喫煙
者が多いことがわかっています。

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【第7回試験 ベーシック】解答解説

(答)ウ

<解説>
心臓がポンプのように血液を全身に送り出す際、血管壁にかかる圧力のことを血圧といいます。収縮期血圧とは、心臓が収縮し、血液を全身に送り出すときの血圧。拡張期血圧とは、心臓が拡張し、血液を送り出していないときの血圧。収縮期は拡張期よりも、血圧の数値が高くなります。

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【第7回試験 エキスパート】解答解説

(答)ウ

<解説>
健康・医療情報の信頼性を見極めるためには「情報の科学的根拠」に着目しましょう。
いつの情報か? 古い情報の場合は、後の研究で結果が変わっている可能性があります。
誰の研究か? 研究の主体(個人、医療機関、大学や研究所などの研究機関、企業)の研究実績、立場、これまで受けた評価なども手がかりとなります。
研究対象者の人数は? 多いほど信頼性は高くなります。
どんな研究か? 実験のたびに結果が異なる場合、必ずしも科学的とはみなされません。多くの専門家の評価にも注目しましょう。

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【第8回試験 ベーシック】解答解説

(答)ウ

<解説>
健康は、家庭環境や職業などにも関係があるといわれています。こうした社会的な問題は「健康格差」と呼ばれ、健康づくりを進めるうえでの課題です。WHOは健康格差を生み出す要因として、「所得」「雇用形態」「家族構成」「地域」の4つが背景にあると指摘しています。例えば、男性では低所得者の死亡率は高所得者の約3倍高いという調査結果があります。また、正規雇用者と非正規雇用者の賃金・待遇の差や、住む地域によっても健康格差が生じていると考えられています。未婚者は既婚者に比べ、病気のリスクが高まるという調査結果もあります。

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【第8回試験 エキスパート】解答解説

(答) ア

<解説>
ウェアラブル端末を使うメリットは、リアルタイムで自分の身体活動量を知ることができ、すぐに行動変容へとつなげられる点です。数値化できるため、人と比較したときの自分の立ち位置を知ることができ、"やっているつもり"という誤解を防ぐこともできます。自分自身の日々の活動量を客観的に比較することもできるので、その後の行動へつなげることができます。

過去問へのチャレンジはいかがでしたか?

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