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過去の問題

過去に実施した試験の各コースより1問ずつ代表的な過去問を抽出。健検で、どんな問題が出題されているかを実際に確かめていただけます。

目次

過去問題例

【ベーシック】問題①

たばこを吸わない非喫煙者でも、健康被害を受けることがある。喫煙者の吐く煙やたばこから立ち上る煙を非喫煙者が吸ってしまうことを何というか。

ア) サードハンドスモーク

イ) 副流煙

ウ) 受動喫煙

エ) 主流煙

解答解説

【ベーシック】問題②

次のうち、日本におけるリスク要因別の関連死亡者数のトップ3を上位から順に並べたものとして、正しいものはどれか。

ア)     アルコール摂取>喫煙>高血圧

イ)     喫煙>高血圧>運動不足

ウ)     アルコール摂取>運動不足>喫煙

エ)     喫煙>運動不足>アルコール摂取

解答解説

【ベーシック】問題③

朝食抜きの影響についての説明として、誤っているものはどれか。

ア)     空腹によるストレスから、朝の血圧が上がりやすくなる。

イ)     昼食・夕食だけで1日分のエネルギーをとると太りにくい。

ウ)     脳もエネルギー不足の状態に陥る。

エ)     脳出血のリスクが高くなる。

解答解説

【ベーシック】問題④

食物繊維の働きとして、誤っているものはどれか。

ア)   骨や筋肉をつくる。

イ)   小腸でコレステロールの吸収を抑える。

ウ)   糖の吸収を緩やかにして、食後の血糖値の急上昇を抑える。

エ)   硬いものが多く、噛(か)む回数が増えて食べ過ぎを防ぐ。

解答解説

 

【ベーシック】問題⑤

厚生労働省による「国民健康・栄養調査」(2014年)で、最も運動不足が深刻な世代・性別として、正しいものはどれか。

ア)20~50代の働き盛り世代の女性

イ)20~50代の働き盛り世代の男性

ウ)60歳以上の女性

エ)60歳以上の女性

解答解説

 

【ベーシック】問題⑥

対策型がん検診に含まれていないものはどれか。

ア)胃がん検診

イ)大腸がん検診

ウ)前立腺がん検診

エ)子宮頸がん検診

解答解説

 

【ベーシック】問題⑦

脳卒中が疑われる場合に行う「FASTチェック」についての説明として、誤っているものはどれか。

ア)「F」ace(顔)=笑ったときに片方の口角が下がっていないか。

イ)「A」rm(腕)=両腕をまっすぐ体の横に下ろしておくことができるか。

ウ)「S」peech(言葉)=ろれつが回らず、うまく話せなくなっていないか。

エ)「T」ime(時間)=時間を確認し、一刻も早く救急車を手配すること。

解答解説

【ベーシック】問題⑧

次のうち、〔   〕にあてはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。
介護保険は、〔 A 〕歳になった月に、公的医療保険に加入している全ての被保険者が加入する仕組みになっており、介護が必要になったときに申請をすると〔 B 〕のいずれかの区分認定がなされる。

ア)A 40  B 「要介護1~5」「要支援1~2」「非該当」

イ)A 40  B 「要介護1~4」「要支援1~3」「非該当」

ウ)A 65  B 「要介護1~5」「要支援1~2」「非該当」

エ)A 65  B 「要介護1~4」「要支援1~3」「非該当」

解答解説

【エキスパート】問題①

現在、事業所で実施されている「ストレスチェック制度」の結果の通知方法について、正しいものはどれか。

ア) ストレスの程度などについては本人に直接通知され、10人以上の集団ごとのデータは事業所だけに通知される。

イ) ストレスの程度などについては本人と事業所に通知され、10人以上の集団ごとのデータは事業所だけに通知される。

ウ) ストレスの程度などについては本人と直属の上司に通知され、20人以上の集団ごとのデータは事業所だけに通知される。

エ) ストレスの程度などについては事業所と、必要があれば本人に通知され、20人以上の集団ごとのデータは事業所だけに通知される。

解答解説

【エキスパート】問題②

インプラント周囲炎に関して、誤っているものはどれか。

ア) インプラント周囲炎が進行すると、歯槽骨の破壊を招く。

イ) インプラント歯周炎になると、インプラントも抜け落ちる可能性がある。

ウ) インプラントと歯肉の境目にプラークが付着すると、インプラント周囲炎になる。

エ) 残っている歯をプラークコントロールすれば、インプラント周囲炎は予防できる。

解答解説

【エキスパート】問題③

運動の効果の説明として、誤っているものはどれか。

ア)   1日10分間の運動を1年間継続すると、約1.5㎏の減量が期待できる。

イ)   LDLコレステロールとHDLコレステロールを減少させるため、動脈硬化の予防につながる。

ウ)   血液中のブドウ糖が多く消費されるため、血糖値を下げることができる。

エ)   骨に適度な負荷がかかることで骨密度が高まり、骨粗鬆症の予防につながる。

解答解説

【エキスパート】問題④

健康格差を生み出す要因として、「所得」「雇用形態」「家族構成」「地域」が指摘されている。下の表は、「所得と生活習慣等に関する状況(20歳以上)」を示した表である。〔 A 〕、〔 B 〕に入る語の組み合わせとして、正しいものはどれか。

ア)    A 野菜    B 肥満者

イ)    A 野菜    B 低体重者

ウ)    A 肉       B 肥満者

エ)    A 肉       B 低体重者

解答解説

【エキスパート】問題⑤

ある研究に基づく医療情報が、どの程度信頼できるかを判断するとき、判断材料として適切でないものはどれか。

ア)   誰の研究か?

イ)   対象者の数は適切か?

ウ)   関心の高い研究か?

エ)   いつの情報か?

解答解説

【エキスパート】問題⑥

次の〔   〕に当てはまる語の組み合わせとして、正しいものはどれか。
健康管理の分野で注目されているウェアラブル端末を使うメリットは、リアルタイムで自分の〔 A 〕を知ることができ、すぐに〔 B 〕へとつなげられることである。

ア)   A 身体活動量   B 行動変容

イ)   A 疲労度     B 体調改善

ウ)   A 精神状態    B ストレスフリー

エ)   A 脳波      B 認知症予防

解答解説

 

【エキスパート】問題⑦

メタボリックシンドロームを招く肥満に関して説明した次の文のうち、誤っているものはどれか。

ア)2014年の「国民健康・栄養調査」によると、日本では、肥満者の割合が高いのは女性である。

イ)内臓脂肪型肥満」は男性に多く、「皮下脂肪型肥満」は女性に多い。

ウ)脂肪細胞は、動脈硬化などを防ぐ物質を分泌するなど、よい働きもしている。

エ)肥満の人の脂肪細胞は通常の2~3倍にも肥大しており、これが原因で腹囲が増えてしまう。

解答解説

 

【エキスパート】問題⑧

電子機器の普及と医療の関連について説明した次の文のうち、誤っているものはどれか。

ア)診療や検査などの無数のデータを電子化し蓄積したものを「医療ビッグデータ」という。

イ)健康管理機器の普及によって、健康状態の記録・蓄積が容易になった。

ウ)「お薬手帳」の仕様は全国で統一されているので、電子化が比較的容易である。

エ)診療情報を電子化することは、災害時における医療情報の紛失を防ぐことにつながる。

解答解説

 

 

 

 

 

 

 

 

解答解説

【ベーシック】解答解説①

(答)ウ

<解説>
たばこを吸っていない非喫煙者でも、喫煙者の吐く煙や、たばこから立ち上る煙(副流煙)を吸い込むことで悪影響を受けます。これを受動喫煙といいます。また、喫煙者の髪や衣服についた煙の成分が家の壁やカーテンなどに付着し、周囲に影響を与えることをサードハンドスモークといいます。

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【ベーシック】解答解説②

(答)イ

<解説>
たばこは「百害あって一利なし」といわれるように、喫煙によって「循環器疾患」「呼吸器疾患」「がん」をはじめ、多くの疾患が引き起こされ、非感染性の病気に関する死亡については、喫煙が最大の危険因子となっています。また運動不足は、喫煙、高血圧に次いで、死亡の3番目の危険因子です。

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【ベーシック】解答解説③

(答)イ

<解説>
朝食を抜くことによる影響はさまざまです。朝食をとる回数が少ない人は脳出血のリスクが高いことがわかっていますが、朝の血圧が上がりやすいためと考えられています。また、朝食を抜き空腹の状態で昼食をとると、血糖値も急上昇し、高血糖や肥満を招きます。さらに、朝食をとっている子どものほうが学力や体力が高いという調査結果もあります。

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【ベーシック】解答解説④

(答)ア

<解説>
食物繊維には、糖の吸収を穏やかにして、食後の血糖値の急上昇を抑える働きがあり、糖尿病の予防効果が期待できます。また、便のカサを増やすため、排便を促す作用もあります。食物繊維が豊富な食品は硬いものが多いため、自然と噛む回数が増え、食べ過ぎを防ぐこともできます。

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【ベーシック】解答解説⑤

(答)ア

<解説>
時間と生活に比較的余裕のある60歳以上の人が積極的に運動をしている反面、忙しく働いている20~50代の働き盛り世代の運動習慣は減少しています。特に女性の場合、社会で活躍する人が増えた一方で、子育てや介護などの負担は減っておらず、それが運動習慣の減少につながっていると考えられています。

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【ベーシック】解答解説⑥

(答)ウ

<解説>

がん検診は、「任意型がん検診」と「対策型がん検診」の2つに分けられます。任意型がん検診は人間ドックなどで、自分の意志で受けるもの。対策型がん検診は地域住民を対象とした検診で、無料か一部負担で受けられます。胃・大腸・肺・乳房・子宮頚部の5つのがん検診が実施されています。
がん検診の受診率は低く、40%前後にとどまっているのが現状。がんは、治療法の進歩により根治を望めるケースも増えましたが、何より早期発見が不可欠です。

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【ベーシック】解答解説⑦

(答)イ

<解説>

脳卒中は死亡率の高い病気です。一命を取り留めても後遺症が残るケースが少なくなく、その場合、生活の質を著しく下げることになります。発症後いかに早く治療を始めるかが予後を左右するため、疑わしい場合は、迷わず救急車を呼びましょう。脳卒中かどうかチェックをする項目は、頭文字から「FAST」と覚えましょう。
・Arm=両腕をのばしたときに、片方の腕が下がる。

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【ベーシック】解答解説⑧

(答)ア

<解説>

介護・支援サービスを受けるには、まず市区町村の窓口で手続きを行います。主治医の意見書などをもとに審査と判定がなされ「要介護1~5」「要支援1~2」「非該当」のいずれかの区分認定が通知されます。その後、ケアマネージャーと相談しながらケアプランが決まり、サービスの利用開始となります。

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【エキスパート】解答解説①

(答)ア

<解説>
2015年12月から、労働者50人以上の事業所に対して「ストレスチェック制度」が義務付けられました。結果は、直接本人に通知され、会社に通知されることはありません。事業所はその集団の平均値を知らされるので、ストレスの要因となる労働環境の改善につなげることができます。

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【エキスパート】解答解説②

(答)エ

<解説>
インプラントは、歯周病やむし歯などで歯を失ったときに、顎の骨に人工の歯根を埋め込んで、人工の歯を固定する治療です。インプラントと歯肉の境目にプラークが付着することから起きる「インプラント周囲炎」の予防には、残っている歯と合わせて毎日プラークコントロールすることが大切です。

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【エキスパート】解答解説③

(答)イ

<解説>
運動の効果としては、まず減量が挙げられます。1日10分歩く時間を増やすと、標準的な体格の人で30kcalほど消費エネルギーが増えるので、1年間続けると10,000kcal、すなわち1.5㎏(体脂肪1kgは7,000kcalに相当)ほどの減量が可能になります。そのほか、運動すると、HDL(善玉)コレステロールが増えて動脈硬化予防にもつながり、血糖値を下げる効果や骨粗鬆症の予防も期待できます。

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【エキスパート】解答解説④

(答)ア

<解説>
健康かどうかは、家庭環境や職業などにも関係があるといわれています。これを健康格差といい、健康づくりを進める上での課題となっています。WHOは、健康格差を生み出す要因として「所得」「雇用形態」「家族構成」「地域」の4つが背景にあるとしています。低所得者の死亡率は高所得者よりも約3倍高いという調査結果もあります。厚生労働省の調査では、世帯所得が低いほど、野菜の摂取量が少なく、喫煙
者が多いことがわかっています。

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【エキスパート】解答解説⑤

(答)ウ

<解説>
健康・医療情報の信頼性を見極めるためには「情報の科学的根拠」に着目しましょう。
いつの情報か? 古い情報の場合は、後の研究で結果が変わっている可能性があります。
誰の研究か? 研究の主体(個人、医療機関、大学や研究所などの研究機関、企業)の研究実績、立場、これまで受けた評価なども手がかりとなります。
研究対象者の人数は? 多いほど信頼性は高くなります。
どんな研究か? 実験のたびに結果が異なる場合、必ずしも科学的とはみなされません。多くの専門家の評価にも注目しましょう。

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【エキスパート】解答解説⑥

(答) ア

<解説>
ウェアラブル端末を使うメリットは、リアルタイムで自分の身体活動量を知ることができ、すぐに行動変容へとつなげられる点です。数値化できるため、人と比較したときの自分の立ち位置を知ることができ、"やっているつもり"という誤解を防ぐこともできます。自分自身の日々の活動量を客観的に比較することもできるので、その後の行動へつなげることができます。

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【エキスパート】解答解説⑦

(答) ア

<解説>

中高年の男性の肥満者の割合は増加傾向にあり、約3割。女性の肥満者数は増えていませんが、女性ホルモンとの関係から閉経後に肥満になる傾向があるようです。男性の場合、体に影響を及ぼしやすい内臓脂肪型肥満が多いのが特徴です。

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【エキスパート】解答解説⑧

(答) ウ

<解説>

活動量計など、個人の健康状態を記録・蓄積できる健康管理機器が登場し、また医療現場でも電子カルテ、心電図や検査結果など無数のデータが蓄積されています。これらの「医療ビッグデータ」から、有意義な知見を得て健康増進に活動できるのではと期待されています。「お薬手帳」の仕様は現在統一されていないため、全国どこの薬局でも対応できるよう厚生労働省が標準仕様を検討しています。

過去問へのチャレンジはいかがでしたか?

健康マスター検定本試験を是非受検ください