< 講 座 概 要 >
【当講座の基本コンセプト】
ヘルスリテラシーの向上と資格更新のための受講のハードルを下げ、「1コマ3分間のマイクロラーニング形式」
により、生活や仕事のすきま時間に、スマホでも受講可能な講義スタイル。
■目的
・資格更新時(4年ぶり)における【健康マスター】のヘルスリテラシー維持・向上
① 最新の健康知識学習(※テキストの更新部分など)
② それを通じての健康マスター自身の意識・行動変容のきっかけづくり
③ 資格の意義、価値のリマインド→「健康マスター」の自覚意識醸成
■講座コンテンツの制作方針と具体的構成
・1メニュー3分間(程度)の“マイクロラーニング方式”で構成
・上記目的①-③を実現すべく、出演者/講師を厳選
・ベーシック(セルフケア)/エキスパート(コミュニティケア)の役割を考え、また増補改訂版、新型コロナ副読本で追加された情報を中心とするメニュー構成
・さらに既存のNHK関連動画コンテンツの活用
<受講での使用可能機器>
・パソコン ・スマートフォン ・タブレットPC
■メニュー構成
・ベーシック - 1コマ3分×23コマ+各コマに確認テスト (2択形式)
・エキスパート - 1コマ3分×28コマ程度+各コマに確認テスト (2択形式)
・両コースの最終には、修了テスト実施(10問3択形式。6割以上正答で合格。期限内なら、合格するまで受検可)
※講師による授業スタイル、画面には適宜講義テキストも表示
※講義資料は、受講者各自でダウンロード可能(*8/1以降)
■プログラム内容
(共 通)
テーマ | 講 師(敬称略) | 役 職 | コマ数 |
イントロダクション | 大谷 泰夫 | 協会理事長(神奈川県立保健福祉大学理事長) | 1 |
ヘルスリテラシー | 杉田 かおる | 女優/健康マスター名誉リーダー | 1 |
健康格差、ヘルスプロモーション | 村中 峯子 | 宮城大学看護学群 准教授 | 1 |
食生活と健康 | 中村 丁次 | 神奈川県立保健福祉大学学長 | 3 |
運動と健康 | 岡 浩一朗 | 早稲田大学教授 | 2 |
ひざ痛・肩こり・腰痛 | 同上 | 同上 | 2 |
対人関係(ストレス) | 村中 峯子 | 前掲 | 1 |
口の健康 | 桃井 保子 | 鶴見大学名誉教授 | 2 |
生活習慣とがん | 羽鳥 裕 | 前・日本医師会常任理事 | 2 |
薬の使用法(かかりつけ) | 江木 佐織 | 当協会常務理事 | 1 |
計 | 16 |
(ベーシックのみ)
テーマ | 講 師(敬称略) | コマ数 | |
生活習慣病、うつ病 | 村中 峰子 | 前掲 | 2 |
ヘルスリテラシー | 福田 洋 | 順天堂大学大学院特任教授 | 1 |
健診と検診 | 福田 洋 | 同上 | 1 |
救急救命と熱中症対策 | 福田 洋 | 同上 | 1 |
フレイル予防 | 江木 佐織 | 前掲 | 1 |
女性の健康(妊娠前) | 江木 佐織 | 前掲 | 1 |
計 | 7 |
(エキスパートのみ)
テーマ | 講 師(敬称略) | コマ数 | |
地域包括ケア・未病 | 江木 佐織 | 前掲 | 1 |
発達障害 | 村中 峰子 | 前掲 | 1 |
ヘルスリテラシーと健康経営 | 福田 洋 | 前掲 | 1 |
救命救急(AED、大災害) | 福田 洋 | 前掲 | 1 |
高齢者(MCIなど) | 江木 佐織 | 前掲 | 2 |
女性の健康 | 村中 峰子 | 前掲 | 2 |
がん検診・対策基本法 | 福田 洋 | 前掲 | 1 |
健康経営、働き方改革 | 岡田 邦夫 | 健康経営研究会理事長 | 3 |
計 | 12 |